ストーリー・軌跡
この度、東北地区のトヨペット店6社の力を集結して
マークⅡ・マークＸシリーズへの感謝を伝える「マークＸに愛をこめて」プロジェクトを起案。
我々の想いの丈をこのムービーに
すべて詰め込みました。
東北地区のマークⅡ・マークＸを愛するお客様と共に創った
「魂の映像」を
ぜひご覧いただけますと幸いです。
クラウンに次ぐ
上級モデルとして登場。
1968年12月には月間登録2万台の
ベストセラーカーに。
よりスポーティなスタイルに
変貌を遂げ、
4ドアセダンはセミファストバックに、
ハードトップはファストバックへ。
丸型２灯式ヘッドランプと独立したフロントグリルというセミクラシック調のデザインを採用。
1977年には姉妹車チェイサーも登場。
直線基調で端正なスタイルへと進化し、
角型のヘッドライトを採用。
姉妹車クレスタも、
このモデルから加わった。
このモデルより車名から「コロナ」が外れて
「マークⅡ」に。
特徴的なブラックガーニッシュのクォーターピラーをもつハードトップが人気に。
ガソリンエンジンを
すべてDOHC24バルブとするなど、
パワーユニットや足回りが強化され、
走行性能を向上させた。
全車3ナンバー、4ドアハードトップへと
モデルチェンジ。
スポーティーな”ツアラー”系と、
ラグジュアリーな”グランデ”系の2ラインに。
ABS、デュアルエアバック、
サイドエアバックを
全車に装着し、
優れた安全性を実現。
居住性のよい高級なドライバーズセダンを目指し、先代までのハードトップから４ドアセダンに。
マークⅡとしての最終モデル。
「マークⅡ」の後継として登場した
「マークＸ」。
FRセダンとしての本質を原点から追求。
新プラットフォームを採用し、
すべてを一新。
2009年からFRスポーツセダンとして現在もなお発売されている車。
登場時のキャッチコピーは、
『SAMURAI Ｘ』
